上杉リベロのココロCoCoブログ

社会の「小さな声」を届けたい。LGBTQやメンタル、喘息などをテーマにエッセイを描いています。

【3話】合気道の四方投げ

  合気道には「四方投げ」という技があります。実はこの技、アニメ「鬼滅の刃」8話で見ることができます。

 主人公の炭治郎が、愈史郎という鬼の少年に投げられる場面で、「四方投げ」が披露されています。

 

四方投げとは?

 四方投げは相手の手を両手でつかみ、相手の腕の下をくぐるようにして、投げる技です。

 投げるとき、相手は体勢を崩して倒れます。力技ではないので、女性や子どもでも簡単に行えます。

 

 ただし1点だけ注意が必要です。それは投げる向きです。

 

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 このままでは、相手の肘を痛めてしまいます。

 

なので必ず相手の頭部真後ろにむかって倒すようにします。相手は肘を痛めることなく、体制だけを崩して倒れます。

 

愈史郎は、座りながら行ったいました。合気道は、立技・座技などがあり、どんな状況にも対応できるようにしています。また。1対1ではnなく、1対複数人を想定した技もあります。

 

 もし合気道の技を文章で記すのはとても難しいです。興味をお持ちの方は、実際にお近くの道場に見学に行ってみるのも良いかもしれません。

 

では、以上!

上杉リベロでした!