上杉リベロのココロCoCoブログ

社会の「小さな声」を届けたい。LGBTQやメンタル、喘息などをテーマにエッセイを描いています。

ストレスと歯ぎしり

   今回は、ストレスと歯ぎしりについてお話します。私は、長年歯ぎしりに悩まされています。実体験をもとに参考になればうれしいです。

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歯ぎしりとは?

 歯ぎしりは、ストレスや歯の噛み合わせの不具合から起きます。就寝中に上下の歯を擦り合わせたり、カチカチと音を鳴らしたりなどさまざまです。また、歯を食いしばる癖も歯ぎしりへ発展します。日中に集中すると歯をくいしばる癖はありませんか?

影響

顎の痛み

 顎を長時間食いしばることで、顎への負担が強いです。

頭痛・肩こり・首こり

 ずっと歯を食いしばるので、筋肉が張ったした状態になります。そのため、首や肩のコリから頭痛へと症状が広がっていきます。

歯周病

 食事時の噛む動作と違い、食いしばることで、歯と歯茎を傷つけます。そのせいで歯周病へと発展します。また、インプラントや歯に詰め物をしている人は、それらが取れる恐れがあります。

 

脳卒中

 これは、知人の医療関係者からの話です。歯ぎしりの力は、人によって1は00キロ近い強さでかみしめる人がいます。それが持続的に続くと脳内の血管が切れる場合があるとのことです。大変恐ろしいです…。

 

対処法

マウスピース

 対象として、就寝中の歯ぎしりを軽減させるために、マウスピースの着用です。

マウスピースは、歯医者のほかドラッグストア、ネットで購入できます。

 マウスピースは大きく分けて2種類あります。それは、自分の歯型に合わせるか、合わせないかの違いです。

 私は、両方のタイプのマウスガードを持っています。

・歯形合わせタイプ・・・ドラッグストアで購入

 普段使いしているマウスピース。お湯で温めて、歯型を取るのでとても簡単です。

 

・歯形合わせないタイプ・・・アマゾンで購入

 旅行用などに使えるコンパクトタイプを購入しました。普段使いにしようとしましたが、連日使うと、シリコンをかみちぎりそうになったので止めました。そのおかげで改めて自分の顎の威力を知りました。

 

 

 

 

まとめ

 

 

では、以上!

上杉リベロでした!