自律神経の乱れ ~文字を見ると吐き気を催す~
以前までの記事で、ストレスを受け続け、体調を崩した話をお伝えしました。今回は少し踏み込んで自律神経の乱れについてお話します。
自立神経の乱れ
ストレスによって自立神経が乱れると以下のような症状が起きます。
【体調】
頭痛、耳鳴り、動悸・息切れ、手足のしびれ、吐き気、フラフラする、食欲がない、睡眠障害、朝起きるのがつらい
【精神】
イライラする、怒りっぽくなる、不安感、記憶力や集中力の低下、やる気が出ない、悲しくなる、落ち込む
文字を見ると吐き気を催す
私の場合、ストレスを過度に受け続けると、文字を見て吐き気を催します。これは、アナログ、デジタルの文字両方に起こります。
そのため、仕事中にパソコン画面をみることができなくなる場合が多々あります。仕事内容はおろか、メールさえも見るのがつらくなります。そんな時はPCから離れ、別の作業に取り掛かります。
パソコン・スマホで文字を見るのがつらいため、アナログの文字・読書に切り替えます。しかし細かな文字を見ると右側頭部がぐじゃぐじゃして集中して読むことができなくなります。
改善策
疲れた目を癒す
PCやスマホをブルーライトカットの設定に変えます。それに加えブルーライトカットの眼鏡をかけて作業をし、できるだけ視覚に刺激を受けないようにします。
また作業で疲れた目には、ホットアイマスクを使って目を癒します。そして早めに就寝します。
バナナを摂取する
自律神経が乱れには、バナナがよく聞きます。毎朝、バナナとパン、牛乳を食べて自律神経の乱れを緩和させます。
バナナ+炭水化物+牛乳は黄金レシピのようです。
耳で情報を得る
視覚がダメなら聴覚に頼ろう!ということで、耳から情報収集します。音楽やラジオを聴いたり、Youtubeで動画を聞き流すようにしています。
まとめ
いかがでしたか?人によって症状は異なりますが、もし視覚的に症状が現れた場合は、上記で挙げた3つの解決策を試してみてはいかがでしょう。
では、以上!
上杉リベロでした!