上杉リベロのココロCoCoブログ

社会の「小さな声」を届けたい。LGBTQやメンタル、喘息などをテーマにエッセイを描いています。

好奇心の範囲はタケノコ⁉

 私は「あなたの好奇心の範囲はタケノコのようだ」と言われたことがあります。タケノコ?一体なんのこと??と思うかもしれませんが、要は興味の範囲が広く浅い ということです。特にHSPさんは広く浅い物事の考え方をする人が多いのではないのでしょうか。

 今回は、そんな好奇心についてお話したいと思います。

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好奇心について

 私は、小さい頃から色んなことに興味を持っていました。しかもその興味の範囲は、すべてが関連しているものではありません。タケノコのように、突然ポッと出てきます。大抵何かのきっかけから、興味が広がっていきます。その一部を簡潔に紹介します。

例:興味をもったもの(きっかけ)

小学生

・ミニチュア小物つくり(シルバニアファミリー)

・弓(もののけ姫)

・棒術(ワンピースのナミ)

中学生

・バスケ(SLAMDUNK)★

高校生

NBA(バスケ)★

・剣術(宮本武蔵バガボンド)★

大学生

関ジャニ∞(村上信五似の知人)

・手話(関ジャニ∞安田)★

マザーグース(??)

・イギリス文化(マザーグース)★

・イギリス映画(イギリス文化)★

社会人(現在)

・戦国時代の武将や城(歴史好きの友人)

・ソロキャンプ(ゆるキャン)

合気道

・心理学

スパン

 先ほどの項目で、★印のものは長く継続して興味のあることです。大抵のことが1年前後で関心が薄れます。どのように薄れるかというと、興味のある時は徹底的に調べたりします。図書館や動画、映画などで情報収集をします。その後、ある程度の範囲まで知識を得られたら、そこで興味が薄れます。私は、この好奇心旺盛期を「研究」と呼んでいます。

いずれこうなる

 このように、色んなことがきっかけで、興味関心を持ちます。以前友人から「全部人からのきっかけじゃんwwww」や「統一感なさすぎ」と笑われたことがありました。その時思ったのが、「確かに、きっかけは人からだったかもしれないし、統一感はないかもしれない。しかしそれを自分なりに情報収集したり、解釈したりすれば、それはそれで良いのではないか」と。

 今の段階では、色んなところに点々とタケノコが生えているような状況に似ています。しかしこれからもっと色んな興味関心をみつけ、隙間を埋めていけば大きな竹林のように変わるのではないかと、期待をしています。

まとめ

 熱しやすく冷めやすい、そんな自分の性格を活かせる特技(?)だと思います。また、この特技の熱量を正しく使えば、必ず何かの成果につながると信じています。これからも私の「研究」は続きます。 

 

では、以上!

上杉リベロでした!