上杉リベロのココロCoCoブログ

社会の「小さな声」を届けたい。LGBTQやメンタル、喘息などをテーマにエッセイを描いています。

夢日記と深層心理

 みなさん、睡眠時に夢を見ますか?夢は睡眠中のレム睡眠時に見るといわれたいます。そして、実は夢には自分の深層心理を描いているそうです。

 今回は夢日記と深層心理についてお話します。

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 夢日記をかこう

 まず、覚えている範囲でよいのですが、起きたらその時見た夢を記録しましょう。

 私は、特に高校時代に毎日のように夢を見ていました。あまりにも多く夢をみるため、大学ノートを夢日記帳と名付けて、記録していました。

 内容はさまざまあり、現実味のあるもの、ないものなどがありました。私の場合、絵で描いたりしました。


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自分メモなので、なぐり書き状態です。

父親から逃れたい主人公視点での夢でした。

夢から深層心理をみつけよう

 実際に夢分析という 深層心理学の技法ああります。これは無意識の働きを意識的に把握するためのものだそうです。

 夢分析には2種類あります。

・フロイト精神分析学

ユング分析心理学

夢分析というと、とても難しそうに聞こえるかもしれませんが、もっとわかりやすいのが夢占いです。

 

夢の中に出てきた印象的なものを検索することで、どんな意味があったかなどを簡単に調べることができます。

私は高校時代、以下の夢占いをよく利用していました。

yume-uranai.jp

 

また上記の夢日記を見ると無意識に「父親から逃れたい」という心理があることが分かりました。珍しく直接的な意味をもつ夢です。

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか?夢日記をつけるのはムズカシイものではありません。紙とペンだけでできます。そして無理に覚えておく必要はありません。

 書けれたら書く

くらいのゆるい意識で大丈夫です。

 

自分の無意識に考えていることと向き合うことで、新たな自分の発見ができるかもしれませんね。

 

では、以上!

上杉リベロでした!