夢日記と深層心理
みなさん、睡眠時に夢を見ますか?夢は睡眠中のレム睡眠時に見るといわれたいます。そして、実は夢には自分の深層心理を描いているそうです。
今回は夢日記と深層心理についてお話します。
夢日記をかこう
まず、覚えている範囲でよいのですが、起きたらその時見た夢を記録しましょう。
私は、特に高校時代に毎日のように夢を見ていました。あまりにも多く夢をみるため、大学ノートを夢日記帳と名付けて、記録していました。
内容はさまざまあり、現実味のあるもの、ないものなどがありました。私の場合、絵で描いたりしました。
自分メモなので、なぐり書き状態です。
父親から逃れたい主人公視点での夢でした。
夢から深層心理をみつけよう
実際に夢分析という 深層心理学の技法ああります。これは無意識の働きを意識的に把握するためのものだそうです。
夢分析というと、とても難しそうに聞こえるかもしれませんが、もっとわかりやすいのが夢占いです。
夢の中に出てきた印象的なものを検索することで、どんな意味があったかなどを簡単に調べることができます。
私は高校時代、以下の夢占いをよく利用していました。
また上記の夢日記を見ると無意識に「父親から逃れたい」という心理があることが分かりました。珍しく直接的な意味をもつ夢です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?夢日記をつけるのはムズカシイものではありません。紙とペンだけでできます。そして無理に覚えておく必要はありません。
書けれたら書く
くらいのゆるい意識で大丈夫です。
自分の無意識に考えていることと向き合うことで、新たな自分の発見ができるかもしれませんね。
では、以上!
上杉リベロでした!