上杉リベロのココロCoCoブログ

社会の「小さな声」を届けたい。LGBTQやメンタル、喘息などをテーマにエッセイを描いています。

たまったエネルギーを活用しよう!

コロナウイルスの外出自粛宣言によって、ストレスが溜まっている方も多いと思います。しかしそのストレスを逆手に取り、上手くエネルギーに変えて行動にしている人も増えてきました。トレーニング、副業や勉強、自己投資などいろいろあります。


このように、エネルギーを上手く利用し、正しい場所に使えば生活が改善されるのでは?と思ったからです。


エネルギーを上手く利用できないとどうなるか


まずエネルギーは、水とよく似ていると思います。溜まりすぎると溢れ流れだしてしまいます。せっかく溜めた水も時間ももったいないです。


実際に、数年前の私を例に挙げてみましょう。


私は大学時代の約2年間、引きこもりに近い生活を送っていました。唯一の外出は大学の授業がある時と食料調達のための買い物だけです。
部屋が汚く、1日中スマホゲーム、動画サイトに没頭しているといった自堕落な生活を送っていました。モノが部屋中に溢れているため、片付けるのが面倒くさい…と腰が重くなってしまいます。

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汚部屋時代

 




部屋が整頓されていないと、思考回路もごちゃごちゃしてきます。自分が何をすべきか、分からないまま時間を過ごしてしまいます。自信の低下、メンタル面・対人関係にも影響を及ぼしていきます。

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対人関係が悪くなる



 

エネルギーに変換しよう!


「このままではだめだ!!!」と思い一念発起して行動に移します。
私の場合、溜まったエネルギーは掃除欲として変換されました。

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片付け本気モード





その日から片付け生活がスタートしました。
いるもの、いらないものを考えて、捨てる。考える力も少しずつ回復していきます。
モノが減ったら、次は置き場所です。
私の場合、物を動かすというアクションがめんどくさかったので、床にモノを置かないなど工夫をしました。


たまっていたエネルギーの水が、少しずつそれぞれの場所へ流れていくのを感じました。
思考も前向きになり、自分に自信がつき、引きこもり生活から脱却できました。

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掃除で世界が変わる




私のように、エネルギーを上手く利用し、正しい場所に使えば生活が改善することができます。
家の中でもできることはたくさんあります。

 


皆さんもこの機会に自分にあったエネルギー活用方法を見つけてみませんか?
一緒にこの困難な状況を乗り越えていきましょう!