自分を大切にするとは
今回は「自分を大切にするとは」というテーマで話していきます。
「自分を大切にする」これは、私の長年の課題になると思っています。
「自分を大切にして」
これは以前、私が職場の先輩から言われた言葉です。
私は現在受けている仕事、ミスを連発してしまいました。職場の先輩から「なぜ、そうなったのか?」と聞かれました。
・人に遠慮してしまう
・自信がないから発言できない
・自分を後回しにしてでも人を助けてしまう
・結局自分にツケが回ってきてしまい、人に迷惑をかけてしまう
その他色々相談に乗ってもらいました。そんな時、目からボロボロと涙がこぼれました。
「泣かせるつもりはなかった」と先輩から言われた時、「またやってしまった」と後悔しました。
私は、本音を語ったり、感情的になると涙が止まらなくなります。小さい頃はもちろん、大人になった今でも変わりません。(むしろ酷くなっている?)
大抵の大人は、まず涙を流すなどはめったにないので、周囲の人は驚いてしまうし、泣かせてしまって、責められていると感じてしまう人もいるようです。
また中には「泣けば、なんでも許されると思っているだろう」「感情をコントロールできないのは子どもと一緒」と言ってくる人もいます。
涙を流さないに越したことはないのに、なぜか涙が出てしまう…、そしてそんな自分に自己嫌悪…というループに陥ります。
涙が止まらない理由
どうして、自分の本音を話そうとすると、涙が出るんだろう?
泣いて、相手を困らせようとしているワケじゃないのに、なぜだろう??
もしかして、本当に自分は泣けば許されると思っているズルい人間なのか???
と悶々と悩んでいました。
そんなふうに悩んでいた矢先、Youtubeで偶然オススメ動画として挙がっていた、Happy親子ちゃんねる さんの動画に出会いました。
内容は、まさに自分自身が悩んでいること、そのものでした。
簡潔にまとめると、本音を話そうと涙が出る人は、2つ原因がある、とのことです。
1つめは、自分の感情や気持ちに耳を傾けてない人
2つめは、親子関係で我慢することが多かった人
これを聞いたとき、とても納得した自分がいました。
「たしかに、これは自分だ…」
どうすればいい?
解決策として、
1.自分の心の声に耳を傾けること
2.自分の気持ちを伝えること
とのことです。
1.に関しては職場の先輩からも同じことを言われました。
私はそれを聞いたとき、
他の国の言葉、もしくは初めて地球の文化に触れた宇宙人のように
「ジブン ヲ タイセツ ニ スル…?」
と全く理解できませんでした。
言葉、音としての認識はあるものの、それ自体の意味が全く分からないのです。
まとめ
自分を大切にするとは、自分の心の声に耳を傾けること、気持ちを伝えること、です。
ここまで読んでいただきた方もわかるように、今の時点では私は全く「自分を大切」にしていないです。
これから、このブログを通して、自分の心の声や気持ちを伝える努力をしていこうと思います。
では、以上!
上杉リベロでした!