上杉リベロのココロCoCoブログ

社会の「小さな声」を届けたい。LGBTQやメンタル、喘息などをテーマにエッセイを描いています。

無意識に自分を追い詰めちゃった話

 先日、疲れてしまい、帰宅と同時に泣き出してしまいました。

 

 この日は1日中、気を張り詰めていたので、無意識に自分が疲れるように追い詰めてしまっていたのです。

 

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なぜ気を張ったか

 この日、私は職場で泣かないように気を張っていました。それは先日祖父の葬儀を終えた私と、社員のほとんどの人が久しぶりに会ったからです。

 もちろん挨拶で「この度は~…」という言葉をいただき、私もそれに対して答えました。

 色々なことを思い出してしまうため、「泣かないように気をつけよう」と意識していました。

 

普段の状況

 私は、仕事で忙しい場合や、疲れたとき、失敗したときなど日頃から精神的に不安定になることがあります。

 今回は、精神的に不安定ななか、溜めっていた仕事の処理と視覚、聴覚など情報量の多さに疲れてしまいました。

 

 例えるなら、人通りの多い街中を歩くような感じです。

私はHSS型HSPの気質があるので、そのような刺激が多い場所など、どっと疲れてしまいます。

 

対処法と改善方法

 帰宅後は、1時間ひたすら涙を流し続けました。涙を流すことでストレスを発散させます。

 改善方法は、今日実践してみました。それは、人がいるときに、無駄に気を張りすぎず、リラックスすることです。

 

 私は、どうしても人といるとき、話しているときに気を張ってしまいます。それは、内容を聞き漏らしたりしないように、相手に不快な思いをさせないように、などがあります。

 

 なので、今日昼食の間、しばらく「オフ状態」になっていました。

 体が疲れたときには休めるように、心も疲れたときに休ませます。

 短時間ではありますが、少しすっきりできました。

 

まとめ

 必要以上に頑張りすぎて、無意識に自分を追い詰める傾向があります。「もしかしたらこう思われるんじゃないか」って、実は自分の妄想なんですよね。ネガティブな妄想で疲労しすぎないように、「自分を許す」ことを心がけることが大事だと思います。

 

 「人にやさしく」、「自分にもやさしく」

 

では、以上!

上杉リベロでした!