無意識に自分を追い詰めちゃった話
先日、疲れてしまい、帰宅と同時に泣き出してしまいました。
今日はずっと気が張っていた。PC画面はまぶしくて、些細な音に敏感、人の顔色を窺い、涙が出ないようにこらえる。
— 上杉リベロ🌈 (@uesugi_libero) 2020年7月8日
帰宅後、緊張がゆるみ、約1時間泣いた。
この日は1日中、気を張り詰めていたので、無意識に自分が疲れるように追い詰めてしまっていたのです。
なぜ気を張ったか
この日、私は職場で泣かないように気を張っていました。それは先日祖父の葬儀を終えた私と、社員のほとんどの人が久しぶりに会ったからです。
もちろん挨拶で「この度は~…」という言葉をいただき、私もそれに対して答えました。
色々なことを思い出してしまうため、「泣かないように気をつけよう」と意識していました。
普段の状況
私は、仕事で忙しい場合や、疲れたとき、失敗したときなど日頃から精神的に不安定になることがあります。
今回は、精神的に不安定ななか、溜めっていた仕事の処理と視覚、聴覚など情報量の多さに疲れてしまいました。
例えるなら、人通りの多い街中を歩くような感じです。
私はHSS型HSPの気質があるので、そのような刺激が多い場所など、どっと疲れてしまいます。
対処法と改善方法
帰宅後は、1時間ひたすら涙を流し続けました。涙を流すことでストレスを発散させます。
改善方法は、今日実践してみました。それは、人がいるときに、無駄に気を張りすぎず、リラックスすることです。
私は、どうしても人といるとき、話しているときに気を張ってしまいます。それは、内容を聞き漏らしたりしないように、相手に不快な思いをさせないように、などがあります。
なので、今日昼食の間、しばらく「オフ状態」になっていました。
体が疲れたときには休めるように、心も疲れたときに休ませます。
短時間ではありますが、少しすっきりできました。
まとめ
必要以上に頑張りすぎて、無意識に自分を追い詰める傾向があります。「もしかしたらこう思われるんじゃないか」って、実は自分の妄想なんですよね。ネガティブな妄想で疲労しすぎないように、「自分を許す」ことを心がけることが大事だと思います。
「人にやさしく」、「自分にもやさしく」
では、以上!
上杉リベロでした!