上杉リベロのココロCoCoブログ

社会の「小さな声」を届けたい。LGBTQやメンタル、喘息などをテーマにエッセイを描いています。

つかれた時は寺で癒されよう

 私は、メンタルが疲れたときにはお寺に行きます。私にとってはリラックスや癒しの場所になるからです。

 

f:id:uesugi_libero:20200619205236p:plain

 

 

お寺に行くきっかけ

 私にとって、幼い頃からお寺は身近な存在でした。なぜ線香のニオイやお経をあげる声、本堂の広い空間などが好きでした。

 

神社じゃダメなの?

 私にとって神社は、正装のようなきちんとする場所と認識しています。例えば、正月の初詣はその1年の目標を宣言したりします。また趣味の合気道では、演武会(神社で試合?をお披露目)をしたりします。

お寺に行って何するの?

お参り

 まずは「お邪魔します」という挨拶を含めてお参りをします。

境内の見学

 場所によっては、拝観料が必要になります。その代わり、様々な歴史資料をじっくり眺めたり、 建物の構造などを観たりします。

 私は大学時代、京都に住んでいたのですが、在学中は色んなお寺を巡りました。

 たまに、ボランティアスタッフによるガイドがあったり、法話を聞いたりできるので、時間に合わせて行くのもオススメです。

庭をゆっくり眺める

 庭がある場合は、座ってゆっくり眺めます。深呼吸したり、どんな木・植物が植わっているかなどをじっくり見ます。

「葉の色が変わってきたな~」など、季節の移り変わりを感じることもできます。

 

 

まとめ

 お寺に行くときは時間に余裕をもっていきましょう。せっかくお寺に癒しを求めに行っても、時間に追われるようになては元も子もありません。

 お寺で過ごす時間は、瞑想や自分について深く考える時間にもつながっています。お近くのお寺に、少し足を延ばして行ってみてはいかがでしょう。

 もなかなかお寺に行けない!という人は、Youtubeで和尚さんの話を聞いてみるのもオススメします。

 ↓大愚和尚の一問一答

  
YouTube

 

 

では、以上!

上杉リベロでした!