つかれた時は寺で癒されよう
私は、メンタルが疲れたときにはお寺に行きます。私にとってはリラックスや癒しの場所になるからです。
お寺に行くきっかけ
私にとって、幼い頃からお寺は身近な存在でした。なぜ線香のニオイやお経をあげる声、本堂の広い空間などが好きでした。
神社じゃダメなの?
私にとって神社は、正装のようなきちんとする場所と認識しています。例えば、正月の初詣はその1年の目標を宣言したりします。また趣味の合気道では、演武会(神社で試合?をお披露目)をしたりします。
お寺に行って何するの?
お参り
まずは「お邪魔します」という挨拶を含めてお参りをします。
境内の見学
場所によっては、拝観料が必要になります。その代わり、様々な歴史資料をじっくり眺めたり、 建物の構造などを観たりします。
私は大学時代、京都に住んでいたのですが、在学中は色んなお寺を巡りました。
たまに、ボランティアスタッフによるガイドがあったり、法話を聞いたりできるので、時間に合わせて行くのもオススメです。
庭をゆっくり眺める
庭がある場合は、座ってゆっくり眺めます。深呼吸したり、どんな木・植物が植わっているかなどをじっくり見ます。
「葉の色が変わってきたな~」など、季節の移り変わりを感じることもできます。
まとめ
お寺に行くときは時間に余裕をもっていきましょう。せっかくお寺に癒しを求めに行っても、時間に追われるようになては元も子もありません。
お寺で過ごす時間は、瞑想や自分について深く考える時間にもつながっています。お近くのお寺に、少し足を延ばして行ってみてはいかがでしょう。
もなかなかお寺に行けない!という人は、Youtubeで和尚さんの話を聞いてみるのもオススメします。
↓大愚和尚の一問一答
では、以上!
上杉リベロでした!