上杉リベロのココロCoCoブログ

社会の「小さな声」を届けたい。LGBTQやメンタル、喘息などをテーマにエッセイを描いています。

考え事トリップマシーン

  私はよく考え事をしていてトリップすることが多いです。考えることに集中しすぎて、他のことを忘れてしまったりします。

 実際に、どんな時に起こっているのか紹介します。

 

 

歩きながら考えごと

危険だな、と思いながらついやってしまうのが「歩きながら考え事をする」です。

 例えば、通勤途中に考え方トリップをして、いつの間にか家や職場に到着していた、などがあります。気づいたときには、その間の記憶もなく考えていたことすら忘れてしまうことがあります。

 そんなとき「信号の色認識や、車や人などの動くものなど。必要最低限の認識は無意識に行われているんだ。人間ってすごいなー」とまた別の考えことをしてしまいます。のんきですね。気を付けます。

 

会話中に考えごと

 人と話しているときにもトリップを起こします。イメージですが、脳の半分は会話を「聞く」、もう半分は別のことを「考える」、ということが多々あります。会話に集中しなきゃ!と思えば思うほど「考える」の割合が増えていきます。

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まとめ

 いかがでしたでしょうか?集中できていると思えばできているし、注意散漫といえば散漫している状態ですよね。意識的にすると自分が苦しくなるので、無理のない範囲で改善しています。

 最近では、考え事トリップを少しでも回避させるため、紙にすべて書き出すようにしています。書き出すことで、客観的に分析したり記録が残ることで、「自分はその時何について考えていたのか」などを知ることができます。

 よく、トリップしてしまう…っていう人は1度ぜひお試しください。

 

 

 

では、以上!

上杉リベロでした!