個としての生き方
ここ数年で個人としての生き方が注目され始めました。インターネットの「普及により個人が発信しやすくなったことが大きいと思います。
「個」としての生き方でどんなものが増えたのか、まとめてみました。
働き方
副業や兼業、最近ではリモートワークなど働き方が多様になってきました。従来の1つの職場で定年まで働くというスタイルから変化しました。
またクラウドソーシングやYoutube、Webデザインなど、場所に問わられずにできる仕事も増えてきました。
暮らし方
田舎暮らしやミニマリストなど、さまざまな暮らし方が増えました。最近では、アドレスホッパーという家を持たない生活をしている人もいます。(とてもあこがれます。)
ふと、これらの暮らし方の共通点は「自分で必要なものを考えて暮らしている」のではないかと思います。物で溢れている現代だからこそ、自分に必要なものを考えて選ぶ、そんな風に考える転換期ではないでしょうか。
考え方
HSPなどの、人の考え方も変わってきました。本屋ではたくだんのHSPの本が並んでいます。
またLGBTQなどセクシャルマイノリティについては、この10年くらいの間で急速に認知されるようになりましたね。
「こんな考え方の人もいるんだよ」と周知されるほか、「自分一人だけじゃないんだよ」「悩まなくていいんだよ」とエールも含まれています。
私も救われたひとりです。
まとめ
「個」としての生き方として、ある程度自分のことは自分で守れるような力(サバイバル力)が必要なことが分かります。
ほかにも「個人」としての意見が増えたことで、多様性も注目されるようになりました。意見の押し付け合いではなく、情報を共有することが重要ですね。
大切なことはただ1つ
自分らしい生き方を!
それでは、以上!
上杉リベロでした!