自身の無さから発言できない
先日、HSPアドバイザーのRyoさんによるココヨワチャンネルを見ているときにとても共感したものがありました。それは「自己肯定感の無さから上手く伝えることができない」とのことです。
今回は、自己肯定感についてお話します。
ココヨワチャンネルの動画
ココヨワチャンネルでは、HSPが自己肯定感を下げる行動・考え方として4つのことを挙げていました。
それは
1.ウソをつく(自分を守るために)
2.何度も同じミスをする
3.自分の意見を伝えられない
4.自分を責め続ける
の4つです。
自分の意見を言えない
私は、この4つの項目すべて当てはまったのですが←特に3つめの「発言ができない」は、とても悩まされています。
自分に自信がない
↓
自分の意見が言えない
↓
人の意見を鵜呑みにしてしまう
↓
意見の板挟みなどに合い、気疲れしてしまう
↓
余計自身をなくす
という悪循環に陥ります。
ひどい場合は、周囲から「意見がない」から、何してもいい と思われたことでした。
学生の時に、「何も言わないから平気なんだと思ってた」と言われ傷つけられたことがあります。
なぜ、そうなった?
もともと、あったHSP気質も関係がありますが、後天的なものにも影響されたと思います。
私の家族は、家長である祖父に権力があり、自分の意見を受け入れてもらえないときがありました。また、自分が考えてした行動に対し「それ違うよ」など、否定されたことが多かったため、「自分は間違っている」という偏った認知もあったため、自分に自信を無くしてしまいました。
職場で実際に起きた事案を過去記事に掲載しています。
まとめ
自分の行動が、無意識に自己肯定感を下げることをしてしまっているのに再度反省しました。 自分で自分を許したいし、もっと優しくしていきたいです。
では、以上!
上杉リベロでした!