【HSS型HSP】幼少期
先日、HSS型HSPについての動画を挙げているしょくのこさんについてお話しました。今回は、彼があげていた「幼少期」についてと私自身の経験を紹介します。
しょくのこさんについて
しょくのこさんは、HSS型HSPについて発信されています。ご自身もHSS型HSPのため、自身の体験や、同じ気質の人の取材で得た情報を紹介しています。
↓ブログ
幼少期について
しょくのこさんは、育った環境や幼少期の経験でHSS型HSPの中で複数のタイプに分かれるのでは?と思ったそうです。
①愛情を求めるタイプ
相手の愛情を行動で確認したくなる
②評価を求めるタイプ
自分ができることを色んな人に認めてほしくて行動したくなる
③対話を求めるタイプ
自分、相手の興味を共有したい、もしくは自分の知識を増やしたいと行動したくなる
これら3つのタイプは、母親や育ててもらった親に影響される と、しょくのこさんは考察されていました。
私の場合
私の場合、③対話を求めるタイプ です。しょくのこさんの動画内では、一人っ子に多いということでしたが、私は3人兄弟の末っ子です。しかし、上と年が離れていることもあり、一人っ子に近い感覚だと思います。
そして、親についてお話します。両親は共働きでした。平日は両親は仕事、姉や兄は学校、祖父母は畑仕事にいそしんでいました。私は、いつも一人遊びをしていました。姉や兄も自分の世界があるため、そっちに楽しんでいたりして寂しかった思いがあります。
いとこたちと会っても、やはり私一人が年を離れていることもあり、仲間外れのような疎外感をもっていました。例えば、みんなで遊んでいて、私ひとり「小さいからお前には無理だ」と言われたり、などです。
そして、姉や兄たちに追いつこうと必死になっていました。
過去記事の「ボイスメモ 過去からの手紙」にも、疎外感があり、仲間外れにされたくない!という思いが強く出ている、ということに気づかされました。
今思えば、現在の仕事も幼少期の自分が感じた疎外感をなくしたい!という考えがあるのかもしれません。
まとめ
幼少期の環境で、その後の性格にも影響が出ているということが分かりました。これはHSS型HSPのみならず、多くの人にも当てはまることだと思います。
次回は、しょくのこさんの動画でも挙げられていた「HSS型HSP」の仕事についてのお話を紹介します。
では、以上!
上杉リベロでした!