【HSS型HSP】他人からの刺激×好奇心旺盛
HSS型HSPは、HSPの繊細な気質を持ちながら、刺激を欲する人になります。好奇心旺盛なため、自分から刺激を求めにいきます。今回は、その好奇心は他人の経験や知識という刺激から求めているという話をしたいと思います。
はじまり
今回きっかけとして、YoutubeでHSS型HSPについて動画をあげているしょくのこさんの動画がありました
しょくのこさんがあげた動画は『
その内容は、無意識に苦手な人に関わって、自分が気づかれてしまう原因について話されていました。私は、その中である話にとても共感しました。
刺激×好奇心旺盛
私が共感した話、それは「他人の知識や経験に刺激を求める」ということです。
HSS型HSPの人が苦手な人に近づいてしまうのは、「他人の知識や経験に刺激を求める」からという内容でしたが、私自身とても自覚がありました。
具体例
私はある時期、某推理マンガの影響で警察学校について、とても興味・関心があり、情報収集しているときがありました。
ちょうど、警察官の知人がいたので、警察学校の時の話や仕事の話を聞いたりしました。私はその「情報」を知りたかったのですが、知人は「自分に興味がある」と勘違いさせてしまいました。非常に申し訳ないことをしてしまいました…。
友人にその話をしたところ、
「なにそれ、お前スパイやんｗｗｗｗ」
と言われ、ハッとしたのを覚えています。
た、たしかに…(焦)
近づいて、情報を盗み出すって…
スパイと一緒だ…
好奇心旺盛さについては、過去記事にも掲載しています。
なぜ、そんなことするの？
私の場合、人生において「なるべく、色んなパターンを知りたい」という気持ちがあります。しかし、一人で得られるパターンには限りがあるため、人から話を聞くのはもちろん、映画や小説で他人の人生の疑似体験をしたりして、情報収集をしています。(特に群像劇などは大好物です)
ただ情報を集めるだけじゃなくて、共感も掛け合っているため場合によっては、気疲れたりします。(まさにHSS型HSP！)
そんな考えがあるため、他人の知識や経験に興味があるのだと思います。
まとめ
しょくのこさんの動画で、他人の経験や知識の刺激を得ることが、じつは「人に興味がない」ということが挙げられてました。たしかに今の自分には、人に対して興味がないように感じます。そして、客観的にみると少し危ない人間であることも知りました。
また今回、長年無意識に考えていた、なんとなく感じていたことをしっかり言語化することができました。こういう発見があったりするので、人生っておもしろいな、と改めて思いました。
では、以上！
上杉リベロでした！
