上杉リベロのココロCoCoブログ

社会の「小さな声」を届けたい。LGBTQやメンタル、喘息などをテーマにエッセイを描いています。

【5話】咳喘息と医療費について

 前回までは、咳喘息の症状や検査内容についてお話ししました。今回は、お金の話をします。ずばり…

 

医療費ってどれくらいかかるの?

 

 そう、治療期間も大事ですが気になるのは医療費ですよね。1年間にどれくらいかかるのかをお伝えします。1番症状が悪かった2018年から現在2020年までの2年間を比較してみましょう。

f:id:uesugi_libero:20200514200444p:plain

 

 

 

2018年の年間医療費

症状・・・日中えずく様な咳が出ました。咳き込み過ぎて、のどと横隔膜?が痛い状況が続きました。

病院・・・月3回の通院

薬代・・・錠剤3種類、吸入器、飲み薬

 

病院代 3,160円(1ヶ月)×12 =37,930

薬代  3,794円(1ヶ月)×12 =45,530

合計            83,460

 

 

 

2019年の年間医療費

症状・・・日中えずくことはなく、夜などの寒暖差から症状が現れました。

病院・・・月2回の通院

薬代・・・錠剤、吸入器

 

病院代 2,597円(1ヶ月)×12 =31,170

薬代  3,572円(1ヶ月)×12 =42,870

合計            74,040

 

2020年間の医療費(予定)

症状・・・春先など、特定の期間のみ症状が発症。実は今年2月に一時的に薬を服用しなくても、症状が出ないという状況がありました。その後医者にバレて「ちゃんと服用してください」と注意されました…。自業自得ですね。

その時期の記事はこちら↓

 

uesugi-libero.hatenablog.com

 

病院・・・月1回の通院

薬代・・・錠剤、吸入器

 

 

病院代 1,900円(1ヶ月)×12 =22,800 

薬代  2,900円(1ヶ月)×12 =34,800

合計            57,600(予定)

 

まとめ

 こうして数字で見てみると、症状が良くなってきていることがよく分かります。また私の場合、ほかの病院にも通院していますので、年間の医療費は10万円を越えます。なので毎年確定申告の際に医療費控除を申請しています。医療費に悩まれている方いらっしゃったらぜひ、医療費控除の申請をオススメします。

 

では、以上!

上杉リベロでした!

 

前の記事

uesugi-libero.hatenablog.com