上杉リベロのココロCoCoブログ

社会の「小さな声」を届けたい。LGBTQやメンタル、喘息などをテーマにエッセイを描いています。

健康診断受けたら本読めって言われた

 本日、職場の健康診断を受けてきました。持病もあったため、一応おくすり手帳を持参して受診しました。準備万端で会場に向かいました。

 まさか健診を受けて本を読めと言われるとは思いませんでした。

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「本を読みなさい」

 健診の項目に、問診がありました。その問診の時に突如医者から「本は読みますか?」と聞かれました。

 

 本?読むけど…

どういう意図でこの質問をしているんだ??

 

 疲れがたまると文字が読みづらくなるけど、それと関係があるのか??など数秒の間に色んなことを考えました。

 

先生は、私の問診票の通院中の病気の項目を見て、その質問をしてきました。

 

文字が読みにくいについては過去記事へ

uesugi-libero.hatenablog.com

 

 

おくすり手帳の提示

 問診表には、通院中の病気と服用している薬を書く項目がありました。私は、現在2つの病院に通院しています。

呼吸器科

 ひとつは、呼吸器科の通院です。これは咳喘息の治療のためです。咳喘息とは、気管支喘息とは違い、咳のみが出る症状になります。2年半近く通院していますが、薬はずっと服用し続けています。

 詳しくは過去の記事にまとめています。

 

uesugi-libero.hatenablog.com

 

メンタルカウンセリング 

 2つめは、メンタルカウンセリングです。これは、2018年にパニック障害うつ病に近い症状が出たのをきっかけに通院を始めました。

 現在、薬は服用していませんが、万が一の不安時のお守りとして薬を持参しています。

 過去記事にもまとめております。

uesugi-libero.hatenablog.com

 

勧められた本

 医者は、パニック障害の項目を見て、メンタルの本を勧めてきました。

先生「別府のアジア大学の人の本で~…○○先生の本で…」

 

ここでまさかの事件が発生

 

教授の名前が聞き取れない

 

先生「○○先生は色んな本を出しているんだけど「××しなければならない」などの考え方を変えてくれる。落ち着く本だよ(ニッコリ)」

 

ああ…

めっちゃいい話してくれてるのに肝心なところ聞きそびれた…(笑)

 

 

時間の都合もあり、すぐに次の検査項目に移りました。

 

どなたかその教授の方の本をご存じの方いらっしゃれば、教えていただけると嬉しいです…。

 

立命館アジア太平洋大学公式HP

http://www.apu.ac.jp/home/

 

まとめ

 健診を受けて本読めって言われたのは、生まれて初めてだったのでびっくりしました。通院しているカウンセリングの先生からも、本を借りたりしました。食生活や運動など体調面も大事ですが、考え方なども重要なんだと、今回改めて思いました。

 そして、勧められた本が気になりすぎて、帰宅後本を探してしまいました。今も解決できずにモヤモヤします(笑)

 ああ~…気になるわあ~…

 

では、以上!

上杉リベロでした!