上杉リベロのココロCoCoブログ

社会の「小さな声」を届けたい。LGBTQやメンタル、喘息などをテーマにエッセイを描いています。

数字がニガテ過ぎてツライ

皆さん、数字好きですか?

私は

 大のニガテです

 

 

 小学生の頃から算数は大っ嫌いでした。中学入学して数学になってもその苦手は変わらず今に至ります。

 では、どれほど数字が苦手なのかお伝えします。もし、良い改善方法などアドバイスがある方いらっしゃいましたら、コメントしていただけると助かります。


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暗算ができない

 まず、私は暗算ができません。1桁の足し算の時点で苦戦します。

例:8+6とか

引き算になった場合は余計苦戦します。ひとりの時は未だに指折りしながら数えます。

かけ算も九九程度なら大丈夫です。

 

◆対処方法

 当たり前ですが、電卓に頼ります。(その方が確実なので)他にも仕事時には、エクセルを頼ります。自分を過信しすぎてはいけないと注意します。

 

 

会計時、混乱する

 社会人になると、飲み会に参加して最後に会計があります。自分と相手1対1だと理解できるのですが、だれかのお金と両替して支払った場合混乱します。

 (なんで自分の手元に、この金額のが来たのか)と考えこんでしまい、思考停止します。お金があっちこっち行ったりして頭の回転が追いついていないのでしょう。

 

◆対処方法

 正直に数字が苦手なことを伝えます。もちろん電卓を片手に計算します。信頼している人には相手に任せます。それで損した場合は自分のせいだと腹をくくります。

 

 

人に見られると緊張する

 隣に人がいたり、じっと見られたりすると緊張して計算ミスをします。たとえ電卓を持って計算していても緊張して打ち間違えたりします。プレッシャーに押されるのでしょうか?

 

◆対処方法

 相手に、しばらく席を外してもらうようにします。「あとは、やっておきます」と言って人払い?をします。それでも居る場合は、慎重に計算をします。そうなった場合、かなりの疲労感になります。

 

まとめ

 とりあえず

自分にできないことは、人や機械に頼ったりしよう!

 

 一人よがりで頑張って、間違ったときに自分を責めて落ち込んでしまっては意味がありません。失敗を回避するために「聞く」ことが必要です。恥をかいてもいいので正直になりましょう。

 でも、ある程度数字を理解したら、効率よく仕事できたりするんだろうな、という羨ましい気持ちと憧れがあります。

 こうやって見ると、私はHSP気質で「過剰に気にしている」場面が多いのかなと思いました。他にも、難しいこと・ややこしいことになると頭の中がすぐにグチャグチャしてしまいます。このあたりは、また別の記事で詳しく書きます。

 

では、以上!

上杉リベロでした!