上杉リベロのココロCoCoブログ

社会の「小さな声」を届けたい。LGBTQやメンタル、喘息などをテーマにエッセイを描いています。

夏でも注意!咳喘息の症状

 咳喘息ってご存じですか?咳喘息とは気管支喘息のひとつです。私自身約3年前に発症しました。症状は、夕方~夜にかけて咳が出るというものです。乾燥する冬の季節はもちろんですが、実は夏も注意する必要がある病気なのです!

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夏でも注意!

 冬は乾燥しないように、他の病気にもかからないようにと細心の注意が必要でになります。しかし、夏にも注意しなければなりません。

 その理由は、

冷房による寒暖差

です。

 

 夏は、家の中はもちろん、職場やお店、様々なところで冷房が使われています。しかも、冷房の設定温度は場所によってさまざまです。

 咳喘息は、外気と室内の寒暖差から、のどを刺激し咳が出るという症状が出ます。

 

 自分の家だったら、適した温度に設定を変更できますよね。しかしお店などでは、なかなかそうはいきません。

 かといって、そのお店を利用しないか、というワケにもいきません。

 

 そんなときの対処法を次に記しています。

 

対処法は?

 対処法はずばり! 

マスクをして身体を冷やさないこと

です。

 

 マスク内の温度・湿度で、冷房の寒暖差から喉を守ってくれます

 また、身体自身も冷やさないために、なるべく薄着になりすぎないようにします。

 

 この寒暖差、スーパーの売り場などでは、本当に侮れないものになります。

 冷凍食品コーナーなどの冷房が効きすぎた場所に薄着で行くと、普通の人でも寒いですよね?

 

 今でこそ、夏のマスクは珍しくないものですが、私は「お守り」代わりにいつも、鞄かポケットに使い捨てマスクを忍ばせていました。

まとめ

  今の時期、少しでも咳をしようものなら、人から距離を取られたり、にらまれたりします。

 咳喘息の症状を悪化しないために、苦しい思いをしないためにも、夏の冷房による寒暖差から身を守っていきましょう。

 

過去にも咳喘息についてまとめた記事がありますので、気になる方は、そちらもぜひご覧ください。

 

uesugi-libero.hatenablog.com

 

 

では、以上!

上杉リベロでした!