上杉リベロのココロCoCoブログ

社会の「小さな声」を届けたい。LGBTQやメンタル、喘息などをテーマにエッセイを描いています。

【2話】咳喘息とアレルギー

  咳喘息の症状悪化は、何がきっかけで起こるかわかりません。

 

  今日、かかりつけの呼吸器科医院に行きました。治療から約2年、今では月に1回の通院になりました。


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 しかし、この咳喘息の治療はとても厄介なものです。今回の通院で、吸引器の使用回数が増えてしまいました。

  理由は数日前の咳です。夕方から軽く咳が出るようになりました。日中との気温差も関係がありますが、私の場合アレルギーも関与しているとのこと。

   なぜなら今回は、咳と同時に目の痒みが出だからです。は今の時期、スギやヒノキの花粉が飛び回ってると言います。

 

  それを聞いた時「ああ、またこの時期が来てしまった…」と少し落ち込みました。

本当に咳喘息は厄介ものです。

ここで1年のうち、どれだけ影響があるかをまとめてみました。

 

1月 寒さ・インフルエンザ

2月 寒さ・インフルエンザ

3月 季節の変わり目

4月 季節の変わり目、スギ・ヒノキ花粉、黄砂

5月 季節の変わり目、スギ・ヒノキ花粉、黄砂

6月 梅雨による湿度等、稲花粉

7月 冷房による気温差

8月 冷房による気温差

9月 季節の変わり目、稲花粉、ブタクサ花粉

10月 季節の変わり目

11月 季節の変わり目による寒さ

12月 寒さ

 

全部じゃねえかwwww

 

 そうなんです…。なかなか気が抜けません。人によっては、何にアレルギー反応があるかわかりません。そのほか、風邪をひいてそこから症状が悪化というのもあります。

 

 今の時期、コロナウイルスの感染も人一倍気にかけなければいけません。

 

しかし病気に恐れてばかりでは、これからの長い人生無駄にしてしまいます。次回は、「咳喘息とどう共存していくか」についてお話します。

 

では、以上!

上杉リベロでした!

 

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