高校3年間、女友達に恋した話
先日、職場にて学生時代の恋愛の話になりました。私の場合、高校3年間、同じクラスの女友達に片思いをしていました。職場ではカミングアウトしていないので、その話はしませんでしたが、今回ブログにてシリーズにして、お話しようと思います。
学生時代
私が通っていた学校は、専門学科で分けられていたため、高校3年間クラス替えをしない学校でした。それは、ある意味良い場合もあるし、悪い場合もあります。私はこの3年間がとても濃厚な時間になりました。
それは、ずっと片思いをしていたCちゃんの存在があったからです。
出会い
Cちゃんと出会ったのは、まさに高校1年の入学式初日です。Cちゃんと私は出席番号が近かったため、席も近かったです。
第一印象は、不思議なオーラをまとった、とてもキレイな女性がいるな、と思いました。そして、彼女と仲良くなりたい!、彼女について、もっと知りたい!という感情が沸き上がりました。
彼女について
彼女は、私と同い年(15歳)にも関らず、とても落ち着いていて大人っぽい女性でした。(※女子ではなく、女性という言葉がぴったり当てはまります)
イメージでいうと、セーラームーンのセーラーネプチューンのようなイメージです。女優さんで言うと、りょうさん のような女性です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E7%8E%8B%E3%81%BF%E3%81%A1%E3%82%8B
りょう Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8A%E3%82%87%E3%81%86
大人っぽく、落ち着いているが、どこか芯の強い女性…。少し釣りあがった目は、聡明さと美しさがありました。肩まであるワンレングスの髪を耳にかき上げる仕草は、とても色っぽく、いつも彼女の所作に目を奪われていました。
私は、それまで同性に対して、そこまで強く心を奪われたことがありませんでした。私にとっては、ある意味初恋のような、特別な恋になります。
仲良くなって…
Cちゃんとは、マンガやアニメの趣味、兄がいるなど共通の話題で盛り上がりました。学校生活の時間だけでは、彼女といる時間がとても短いと感じていました。
そして、いつか 彼女を守れる存在になりたい と強く思うようになります。
彼女に対しての感情は、他の女友達とは違う感情になり、それは高校1年の間で、大きく気持ちが膨らんでいきました。
そして、私はついに、彼女に自分の気持ちを打ち明けることになります。
まとめ
初めて、同性を好きになった話です。同性を好きになることに、戸惑いはありませんでした。その代わり、彼女に対しての感情の強さがとても印象に残っています。
次回は、告白後とその後についてのお話をします。
では、以上!
上杉リベロでした!