疑心暗鬼に注意!
ストレスが溜まり、うつ状態になると、視野が狭くなり自分のことしか考えられなくなります。
今回は「疑心暗鬼に注意!」というお話をします。
疑心暗鬼になる
自分のことしか考えられなくなり、「自分はダメだ」と自己肯定感が低くなります。
こういう状態の時には、どんなポジティブな言葉をかけても、ネガティブにとらえてしまいます。
具体例
褒められると疑う
例えば、職場での自分の評価が低いと思っている場合。
仕事で評価が得られた場合、「何かの間違いでは??」と疑ってしまいます。
また、自分のメンタル状態について相談した相手から言われると「本当は良いと思ってないかもしれないけど、無理して良い様に言ってくれただけなのかな」
など、素直にその言葉を受け取ることができなくなります。
好意を持たれるのが不快
ほかにも、人から好意を持たれたとき、「この人大丈夫か??」と不安になります。
いわゆる、蛙化現象に近い状態になります。
蛙化現象とは
https://www.mine-3m.com/mine/news/image?news_id=101801
これは、自己肯定感が低いために、起こる現象になります。
まとめ
うつ状態になると、人から褒められても疑心暗鬼なります。原因は、自己肯定感の低さ です。
自己肯定感を上げるには、自分の強みを知ることが重要になります。
自分の強みの知り方については、また別の記事で紹介します。
では、以上!
上杉リベロでした!