「心の洗濯」をやってみた
久しぶりにブログを更新します。約2か月の間「心の洗濯」をしていました。
仕事やプライベート等で多忙になり、自分自身の心に余裕がなくなってきたため、「休息期間」を設けました。
そのおかげで、色々なことを見つめなおすことができ、考え方も変化した2か月となりました。今回は、そんな「心の洗濯」の話をしたいと思います。
何が起きたのか?
9月、仕事等で多忙になり、余裕のなさから体調不良になりました。残業してヘトヘトにも関らず、「あ、ブログかかなきゃ」と自分の身体にムチを打ち込むように、厳しくしていました。
実は、仕事中にひっそりと涙を流しました。それは、自己嫌悪に陥ったからです。その時の感覚は不思議なものでした。
— 上杉リベロ🌈 (@uesugi_libero) 2020年9月10日
登場人物は3人
①自分をいじめる自分
②自分にいじめられる自分
③遠くから①を見ている自分
感覚としては③の状況になっていました。傷ついているのは自分自身なのに…。
そんな心身共に苦しくなったため、かかりつけのメンタルクリニックに行きました。先生からは「しっかり休め」と言われ、休息期間を設けるようになりました。
自分で自分を苦しめる状況になっていたのです。なので、自分を苦しめずに楽にさせようとしました。
休息期間中にしたこと
私が休息期間中にやったことは3つあります。
- やりたいことをやる
- 休む・癒す
- ひとりの時間をしっかり設ける
やりたいことをやる
以前、やりたいこと100リストを書きました。
手話講座を受講したり、オンラインサロンに参加すること、映画を鑑賞したりなど、少しずつ自分のやりたいことを実現させていきました。
続けていくと、目標があること、達成感があること、そして自己肯定感が少しずつ上がっていくことなどをリストを通じて感じることができました。
休む・癒す
頭も体もずっと、動き続けていたため、少しストップさせることにしました。
具体的には、温泉に行ったりして心身共に癒しました。
家の近所に、温泉施設があります。そこがずっと気になっていたにも関わらず、なかなか行けなかったので、「この機に行ってみよう!」と行動に移しました。
ひとりの時間をしっかり設ける
ひとり暮らしなため、普段からひとりの時間はあるのですが、「しっかり時間を設ける」ということはしていませんでした。その時間を確保するため、11月の初め頃にソロキャンプに行ってきました。
日常とは違う環境、そして本当にひとりの時間を過ごしてみて、自分についてや、仕事、家族や人間関係、普段の生活などを深く考えることができました。
心の洗濯をした結果
洗濯をした結果、心に余裕が出てきました。自分・他人・モノに対して丁寧に接することができるようになります。
また自分を慈しむことができるようになり、「今日は少し疲れているから、お風呂にゆっくり浸かろう」「今日はがんばった自分にご褒美にケーキをあげよう」などをして自己肯定感も少しずつ上がっていきました。
具体的な内容は、また別のブログ記事にして書こうと思います。
お楽しみに!(^^)
まとめ
忙しい毎日を過ごしていると、心に余裕がなくなって、すり減ってしまいます。同じ服を毎日着ていると、汚れや型ズレが起こるように、人間の心もダメージを受けます。「心の洗濯」をすることで自分をリフレッシュすることができます。気分が変わると、行動や考え方も変わります。
「心の洗濯」はやって損はしないな、と思いました。
では、以上!
上杉リベロでした!