オンラインでコミュニケーション
最近、オンライン上で色んな人とコミュニケーションをとることが多くなりました。
遠方の友人とLINEビデオ通話したり、ZOOMでも通話したり、オンライン講座・講演会に参加しました。
今回は、そんなオンラインでのコミュニケーションについてお話します。
オンラインの良いところ
場所にとらわれない
1番はなんといっても場所にとらわれないことです。
私は地方に住んでいるため、都会での講演会や講座、イベントなどに参加したくても諦めたりすることが多かったからです。しかし、オンラインでは色んな人と交流することができます。
まるで、インターネットやSNSで初めて触れた人間のように感動しています。
もちろん、以前でもオンライン上でイベントに参加できるものはありました。しかし今ほど多くのイベントがあったわけではないので、数も限られていました。
時間にとらわれない
場所にとらわれない、と似た内容になりますが、時間にとらわれないというのも利点です。
例えば、東京でのイベントに参加するために、移動時間などを確保する必要があります。仕事があるときなどは、もちろん参加することがムズカシイです。
しかし、仕事終わりに講演会やイベントに参加することができます。
重い腰を上げれる
今までは、「場所」や「時間」にとらわれていましたが、オンラインになったことでその壁はなくなりました。なので、自分のやりたいこと、参加したいことは積極的に行動しよう!とできるようになりました。
オンラインするときの注意
Wifiの回線
これは実際に私が体験したことです。
それはLINEとZOOMのビデオ通話中に起こりました。
実は、私が現在使用しているモバイルWifiルーターは最近回線の不具合が多いそうです。
これを機にルーターを買い替えようと思います。
マイクについて
これも通話中に起こったトラブルです。
イヤホンとPCに接続されているマイクを使用していたのですが、音量が小さく通話ができませんでした。
なので、新しいヘッドセットマイクを購入しました。これをオンライン通話用にしようと思います。
イヤホンから聞こえてくる音はそこまで高性能ではありませんが、通話マイクはクリアーとのことです。
元々使っていたイヤホンは現在、聴く用に使っています。
防音対策
オンラインでの通話が増えたため、防音対策も考えないといけません。特にアパートやマンションなどは特に防音対策が必要になります。私は今のところ、これといった防音対策はしていませんが、今後必要になると思います。
リモートワークが増えたため、ヘッドセットマイクや防音対策などの商品も増えた気がします。
まとめ
コロナ禍の影響で、オンラインでのコミュニケーションが増えてきました。色んなことがオンラインでできるようになったからこそ、実際に会って話をしたり、見て体験したりということが貴重で大切なものであると再認識させられる機会になりました。
では、以上!
上杉リベロでした!
メンタルクリニックに行ったら薬もらった
ここ最近、心身ともに調子が悪かったため、メンタルクリニックに行きました。
クリニックで話したこと、処方された薬についてお話します。
いつから?どんな症状?
最初の症状が出たのは約2か月前。思考力の低下から始まりました。
職場や自宅にいても、ぼーっとしてしまい、考えることに集中できませんでした。
すると次に、「自分のことなのに他人事」のように感じる「離人症」という症状が出始めました。食欲や睡眠欲はあるため、うつのような症状ではないにしろ、明らかにおかしいと思ってかかりつけのメンタルクリニックにいきました。
そこでは、「少し休んだ方が良い」と言われ、積極的に有休を使うようにしました。
しかし
8月後半から9月2週目にかけて、仕事が忙しくなりました。
普段であれば、期限に間に合わせれるように仕事ができるのですが、先ほどあげた離人症のおかげで、職場の人たちに支障をきたしてしまいました。
そのほか、身体と思考が分離してしまっているため、「やらなきゃ」と思って仕事をしているのですが、全く見当違いの仕事をしてしまいました。
まって、自分なんかおかしい。他人事じゃないんだよ?自分のことなんだよ??どうしたんだ、自分
— 上杉リベロ🌈 (@uesugi_libero) 2020年9月11日
また、離人症の延長か、自分自身を見つめている現状が起きました。
実は、仕事中にひっそりと涙を流しました。それは、自己嫌悪に陥ったからです。その時の感覚は不思議なものでした。
— 上杉リベロ🌈 (@uesugi_libero) 2020年9月10日
登場人物は3人
①自分をいじめる自分
②自分にいじめられる自分
③遠くから①を見ている自分
感覚としては③の状況になっていました。傷ついているのは自分自身なのに…。
このほかにも、自分のこめかみ?頭をつぶす妄想をしていました。
こめかみのあたりがぐちゃぐちゃで苦しかったので、「つぶせば楽になるだろう」などを考えていました。
先生から言われたこと
上記の症状について、先生に話しました。
先生曰く
苦しくて必死にもがいてる状態
とのことでした。
たしかに
水に溺れないように必死で手足をバタバタしているような感じに近いです。
少し冷静になれば、足が着くか、泳いで岸へ渡れるか、なにかつかまれるものはないか、など周囲を確認し判断することができます。
そんな冷静な判断ができず、もがき苦しむ症状が現れました。
救われたこと
2か月近く苦しんだ中、救われたことがあります。
それは趣味の合気道を続けたことでした。
私は、2019年の4月から合気道を始めました。始めた理由は3つあります。健康のためと持病の改善、そして護身術のためです。
コロナ禍の中、道場が一時休みになりましたが、練習が再会し始めました。
職場や家で離人症の症状が出ても、合気道の練習に行くと、それらがウソのように、身体を自由に動かすことができました。
手足を動かしたり、技をかけられて痛がったりすることで、
「ああ、自分自身を生きているなあ」
という感覚になりました。
そして、ふと思ったのが、自傷行為をする人たちのことです。
あくまで、私の憶測でしかないのですが、
私のように離人症のような症状になり、思考と身体が分離した状態…。その自分が生きている感覚を確認するために、身体に痛みという刺激を受ける。そして「痛い」と感じることで「自分は生きている」という確認の作業ではないかと…。
処方された薬
さて、ここまで話が長くなりましたが、今回処方された薬は2つありました。
それが
・セルトラリン錠25㎎
・クロチアゼパム錠5㎎
です。
どちらの薬も、以前処方されたことのある薬でした。
セルトラリン錠25㎎
不安や緊張をやわらげるもの、気持ちを落ち着かせたりする。
即効性はなく、服用してから1週間~2週間程度で症状が効き始めます。
クロチアゼパム錠5㎎
上記と同じく、不安や緊張をやわらげたり、寝つきをよくする。
即効性があるため、不安時などに有効
2018年から投薬治療を始めて、2020年の1月に、薬がなくても過ごすことができるようになりました。
また再発してしまった…という気持ちがありますが、
やっと楽になれる!
という気持ちもありました。
まとめ
今回、約8か月ぶりに投薬治療になりました。薬に頼らない生活にするためには時間がかかりました。しかし、今回再び投薬治療をすることになり、悔しくもあり、ほっとした部分があります。
なぜなら
この苦しみから解放されるっ!!
と思ったからです。
また回復できるように 、少しずつ良くしていこうと思います。
では、以上!
上杉リベロでした!
夢日記と深層心理
みなさん、睡眠時に夢を見ますか?夢は睡眠中のレム睡眠時に見るといわれたいます。そして、実は夢には自分の深層心理を描いているそうです。
今回は夢日記と深層心理についてお話します。
夢日記をかこう
まず、覚えている範囲でよいのですが、起きたらその時見た夢を記録しましょう。
私は、特に高校時代に毎日のように夢を見ていました。あまりにも多く夢をみるため、大学ノートを夢日記帳と名付けて、記録していました。
内容はさまざまあり、現実味のあるもの、ないものなどがありました。私の場合、絵で描いたりしました。
自分メモなので、なぐり書き状態です。
父親から逃れたい主人公視点での夢でした。
夢から深層心理をみつけよう
実際に夢分析という 深層心理学の技法ああります。これは無意識の働きを意識的に把握するためのものだそうです。
夢分析というと、とても難しそうに聞こえるかもしれませんが、もっとわかりやすいのが夢占いです。
夢の中に出てきた印象的なものを検索することで、どんな意味があったかなどを簡単に調べることができます。
私は高校時代、以下の夢占いをよく利用していました。
また上記の夢日記を見ると無意識に「父親から逃れたい」という心理があることが分かりました。珍しく直接的な意味をもつ夢です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?夢日記をつけるのはムズカシイものではありません。紙とペンだけでできます。そして無理に覚えておく必要はありません。
書けれたら書く
くらいのゆるい意識で大丈夫です。
自分の無意識に考えていることと向き合うことで、新たな自分の発見ができるかもしれませんね。
では、以上!
上杉リベロでした!
【セロトニン放出】触れ合ってストレス解消
先日、珍しく夜なかなか寝付けない、ということが起きました。それは仕事のストレスや不安からでした。
そんな夜に私は、肌触りの良いぬいぐるみを抱いて寝ました。するといつの間にかぐっすり眠ることができました。
今回は、触れ合うことでストレス発散できるお話をします。
しあわせ物質セロトニン
セロトニンとは、ストレスに効果のある脳内物質です。別名、しあわせホルモンです。
これは、恋愛をしたときなどに放出されます。他にも日光を浴びたり、軽く運動した時などにも放出されます。
食べ物であれば、チーズやバナナにもセロトニンの分泌を助けてくれる成分が含まれています。
もっと簡単にセロトニンを放出させたいとき、それは触れ合い です。
触れ合うもの
セロトニン放出で大事な触れ合い…具体的にはどのようなものがあるのでしょうか?
ハグをする
スキンシップ
誰かと話す
ペットと戯れる
遊びに出かける
カラオケに行く
私は先日、お気に入りのぬいぐるみ2体に触れながら眠りにつきました。この2体のぬいぐるみは、肌触りが良く触ると落ち着きます。また、つぶらな瞳がとてもかわいいです。
以前、メンタル崩れた時に、側にいてくれた大事なぬいぐるみです。
イッカクののろしと
トカゲのとかげ
まとめ
触れ合いを増やして、セロトニンをどんどん放出させましょう!特に、今年はコロナ等でなかなか友人や家族に会えずにストレスを抱えている方も多いと思います。そんな方にも、「触れ合い」で少しずつストレスを軽減させましょう!
では、以上!
上杉リベロでした!
【自分の弱さと向き合う】フルーツバスケットと電脳コイル
自己嫌悪で落ち込むことありませんか?よく自分の欠点、弱みを知ることで
今回、アニメ2作品「フルーツバスケット」と「電脳コイル」から自分の弱点とどう向き合うかについてお話します。
フルーツバスケット
フルーツバスケットは、1998年に花とゆめ(白泉社)で連載された少女漫画である。
両親を亡くした少女、透と、十二支の物の怪に取りつかれた一族「草摩家」の人々とのお話です。
作中では、それぞれの登場人物が自分の弱点(憧れからくる妬み、欲する愛情、束縛からの自立)などと少しずつ向き合っていきます。
私が印象に残ったのは、子(ねずみ)の物の怪に取りつかされたユキと、草摩家の当主であるアキトの2人です。
二人とも、自分の弱さを向き合う恐怖と不安、求めている愛情などがあります。
電脳コイル
電脳コイルは、2007年にNHK教育テレビで放送されたアニメ作品である。
舞台は近未来、「電脳」と呼ばれる技術が一般に普及している世界。電脳世界の情報は「電脳メガネ」によって現実世界に重ねて表示され操作できるようになっている。
作中では、話が進むにつれ、二人の少女、優子(ヤサコ)と勇子(イサコ )の弱さが出てきます。ヤサコは一足早く、自分の弱みと向き合い強くなりました。
弱点との向き合い方
2つの作品に共通しているのは、自分の弱点と向き合い、成長している点です。人間は、なかなか自分自身の弱さに気づくことができません。自分で自分の弱さを認めることができないのです。
そんな、自分の弱さを知り、向き合える人こそが大きく成長できるのです。
では、ここで自分の弱点の向き合い方を紹介します。
それは紙に自分の弱点を書き出すことです。自分は何ができるのか、苦手なのかなどを客観的に知ることができます。
自分の弱点の見つけ方が分からない人にオススメの方法があります。
それは憧れている人物から、自分の弱点を分析することです。憧れの人物の特徴として、自分の持っていない部分があります。それは自分の弱点とは真逆のものだったりします。
まとめ
成長するにつれて、人は多くの人たちと関っていきます。その中で自分と人と比べて、落ち込んだり自己嫌悪したりします。中には嫉妬したりして他人にも攻撃する人もいるでしょう。
しかし、 自分の弱さときちんと向き合っていれば、自分自身も他人も傷つけることは起きないでしょう。
では、以上!
上杉リベロでした!
咳喘息再発と対処法
9月に入り、突然気温が下がり過ごしやすい気候になりました。しかし、急な気温変化に身体が追いつかず、体調不良になっている人もいるのではないでしょうか。実は私も体調不良になっています。それは持病である咳喘息が再発して、頻繁に空咳が出るようになりました。
今回はそんな、咳喘息再発についてと対処法についてお話します。
咳喘息の再発条件
まず、咳喘息とはその名の通り、咳が出る症状があります。再発条件として、季節の変わり目による温度変化や、空調等の温度変化、アレルギーなど人によって発症状況は異なります。
私の場合は、季節の変わり目、空調による温度差・寒さが原因です。
炎症を起こした気管支が、気温差で刺激を受け発症をするからです。
対処法
対処法としては、急な温度差の時に対応できるように、冷えすぎないように羽織やマスクなどで対応しています。
また、暖かい飲み物等で喉に潤いを与えたりしています。
まとめ
咳喘息の対処法として、喉に刺激しないようにマスクや温かい飲み物で潤いを与えます。
ただでさえ、季節の変わり目は体調を崩しやすい時期になります。皆様体調にはくれぐれもお気をつけください。
では、以上!
上杉リベロでした!
疑心暗鬼モードと一筋の光
「なにかウラがあるのでは!?」「みんなだれかの指示のもとか?」
さて今回は、職場で起きたことに対して、超絶疑心暗鬼モードになったお話を紹介します。
経緯
今現在の職場にて、私自身手一杯(というかギリギリアウト)の状態を行ったり来たりしています。
- ひとりに対して仕事量が多いこと
- スピード、クオリティが求められること
- 皆多忙のためなかなか相談できないこと
- 担当業務のプレッシャー
などがあげられます。それらに対して、なんとか気を抜けるところは抜いて…と5年近くやってきたのですが、職場で私の業務に対して見直しが行われました。
その時は、別の議題について会議が行われていました。私の発表が最後になり、企画発表後に突然の業務見直し問題が起きました。
業務内容は詳しく言えませんが、ざっくりいうと以下の通りです。
・企画案を3つ発表
それらに対し
「なぜ、××(別業務)の企画に沿った内容にしたのか」
「そもそも別企画に沿わなくてよいのではないか」 などです。
別企画に沿った内容にしたのは、以前企画案を出した時に何度か「それ関係ないと思う」と言われたのがきっかけでした。
なせ疑心暗鬼モードに⁉
私は突然、皆さんが考えを発表したことに驚きでした。
「今さら何を…??」
そして数秒後には冷静に
「そりゃあ、仕事辞められたり、悪い噂経ったら、企業に悪影響残るわな。メンツ汚されたくないわな」
と考えたのです。
誰かが自分の心配をしてくれるはずがないと思っているのです。
実は私の担当業務は新しく立ち上げた部署でした。入社後、右も左もわからないし、当時は一人だけ離れた場所で仕事をしていたため、相談する機会もありませんでした。珍しく相談したとしても「上杉さんの好きなようにすればいいよ」と放任状態で、あとは全部まかせた、と言った感じでした。私は、実際の現場で試行錯誤しながら、なんとか需要が増え現在の状態になりました。
しかし2018年に、ビックプロジェクトのプレッシャーと仕事量に押しつぶされてメンタルを壊してしまいました。その時「みんなも忙しいから人に頼れない」「自分だけがつらいんじゃない」と、ずっと思ってました。
そして、どんなに苦しんでも誰も助けてくれないし自分でどうにかするしかない、他人は自分に対して無関心だ、と考えるようになりました。
どうしてほしかったのか
もちろん100%疑心暗鬼になっているのではありません。0.01%でも私のことを心配していると信じようと考えています。
では、なぜそんなに信じれないのか。
それは、
1番つらいときにその言葉をかけてほしかったから
だと思っています。
部署立ち上げ当初、2018年の苦しかったとき…そんな時に今回のように相談する場があったら…私の未来は変わったかもしれません。
実際に2018年のことがきっかけで、メンタルなど健康面の悪化、親との決別、恋人との別れ、高額医療費に対する支払い…などが起きました。
私は、それらが起きてしまったきっかけに対して、怒ってるんだと思います。
だから今回の意見交換に対して素直に受け入れられないのです。
まとめ
疑心暗鬼モードになった理由は「怒り」と「つらいときに助けてほしかった」という気持ちの表れでした。これは、人からどんなに良い風に言われても「受け取る側」の自分自身が変わらない限り平行線だと思っています。
今はまだ、それらをすんなり受け入れられる気持ちではありません。時間はかかると思っています。
以上!
上杉リベロでした!